ぎっくり首というのをご存知ですか?ぎっくり腰の首バージョンですね
本日は、そんなぎっくり首になられたプロピアニストの伊藤さんの改善事例をご紹介させて頂きます
そもそも、ぎっくり首とは首周りの筋肉が硬くなりすぎて、これ以上硬くなると限界なので、もう動かさないで、ということで
首が動かない、もしくは起き上がれないといった特徴がございます
伊藤さんも、小さな発表会の前に首が動かず、起き上がれない経験をされ、その時は首のコルセットをしたり、塗り薬で1,2週間でましになられました
しかし、これからはもっと大きな発表会がありますので、この30代後半でしっかり根本から改善したい、ということで、西東京市のピアノの巨匠Hさんのご紹介でご来館されました
ぎっくり首の原因は?
伊藤さんの場合を例にとると、やはり首周りの筋肉がパンパンに張っていました
それは何故かというと、体のゆがみや小さいころの古傷が原因だと思います
そして、小学校からピアノの練習もしていたということもあり、肩こりがあったということです
幼稚園、小学校の歪みからのコリが、30年かけて少しずつ、ねじれ、硬くなり、ぎっくり首になった感じです
※成果には個人差がございます
写真を見て頂くと、はじめは左肩が少し高く、首が右に倒れております
それで右肩、右首が痛いとなっていたのでしょう
そして座ってピアノを弾くためか、後ろ重心で、少し猫背気味で肩甲骨や背骨も凝り固まっていました
東京都町田市:伊藤富貴子さん(30代後半・プロピアニスト)
人生で初めてギックリ首をして数日動けなくなり、それ以来、首に痛みを感じていましたが、松多先生に見て頂くようになってから痛みが無くなりました。
また、毎回私に合った身体の使い方、運動方法などをアドバイスして下さるので、日常生活でも歩き方や立ち方など少しずつ意識できるようになり、とても調子が良いです。
有難うございました。
ぎっくり首の改善方法
まずは首、肩の筋肉をほぐすように、ストレッチなどで腕や肩や首が動きやすいようにしていきます
次に体全体を真ん中にもっていきます
骨盤や足、肩の調整で真ん中にもっていきます、微妙な傾きがあるのですね
すると写真でもわかるように、両肩がまぁまぁ揃い、首もまっすぐになっています
と同時にわかりにくいですが、体のねじりもとれ、胸の反りも出来ました
家で自分で行えることは
まずは動けなくなったら、安静にしながらも、痛いところに温湿布で温めて下さい
そして痛くない範囲で、首を色々な方向に動かすストレッチですね
そうやって硬くさせないように努めながらも、寝方も可能ならば上向きがいいでしょう、痛くない態勢をみつけないといけません 参考記事↓クリック
こんにちは、松多です! GWも終わり、疲れも出やすい、この季節です。 私も、近くの石神井公園の池の周りを散歩しましたが、…
自分で難しければ、ここからまた違う箇所が痛くなってくる場合が多いので
そらりすのように根本から体を整える整体院や治療院で改善されることをおススメします
写真ではわかりにくいですが、たんに首や肩のストレッチをして、一時的に整ったのではなく、足、膝、股関節、骨盤、脇腹と調整をかけ、根本から改善してこの姿勢を維持できるようになっております
他院では根本改善と書いている所も最近では多いですが・・・
やはり60分ぐらい時間をかけて行わないと
これら関連する部位を触れられないですし、教えられていても経験がないとマニュアルだけでの調整になってるかもしれないですし、何よりもどこが一番重要な箇所かは実際に改善してきた体験がないとわかりにくいです
それに整体のゆるめるだけでなく、それを維持する筋力を目覚めさせないとまた体は戻りやすいでしょう
そらりすの場合 ・10年間以上、60分施術してきた私が行いますので、瞬時に調整するポイントがわかり、パーソナルトレーナーでもあったので、つけるべき筋力の箇所もわかるので姿勢が長持ちして、維持できる |
他院の場合(施術者が複数人いる所) ・教えられたマニュアル通りに施術しても、体は色々、そのイレギュラーに対応しにくい、よって根本の原因を見極めにくい ・治療院は整体中心であり強めなくてはいけない筋力をつける方は不得意 |
しかしこれだけだと元に戻りやすいです
- 意識的にここの箇所がポイントだな!とわかり、そこを深堀して施術調整
- それを日常的な動きをしても崩れない姿勢、動き方を習得
- そこから筋力を通常にしていき姿勢や体の使い方を意識しなくても大丈夫
と、ここまでのノウハウ、実績をもとに、そらりすでは根本から施術しております
肩こりは、根本の原因を調整することで、肩周りを正常な位置に導き、痛みを緩和し、根本から改善していきますなぜ、肩こりになるのか?肩の位置が正しくない場合、やはり肩こりになりやすいですそれが肩がずれているだけか、もしくは根本[…]
良かったですね!その調子で良い音色を届けてくださいね
発表会前は1日8時間以上ピアノを弾かれるということですが、それに耐えられる体にしていきましょうね
お仕事は休めないですからね
そう伊藤さんはCDも出されており、そらりすでも流しています、そして、サインして頂きました!!(芸能人みたい、と思いました笑)