いつもありがとうございます、松多です。
桜が咲き、緑と綺麗な季節になってきましたね。
さて4月から大学生になり、ハンドボール部に所属されるH.Nさんが、有痛性外脛骨といって、足の内側くるぶしの下にボコッと骨がでて、痛さがある症状でご来館されてました。
これは、激しい運動や足の使いすぎ、ねん挫などのケガ、偏平足などになるとなりやすいみたいです。
ちなみにメジャーリーグで二刀流でもう初安打、初勝利した大谷選手は、かかとの上が痛くなる、有痛性三角骨でした。
スポーツマンにとって足は土台ですから、すごく基になってきますね。
そして頂いたご感想文は、こちらです。
私は有痛性の外脛骨(がいけいこつ)に悩まされており、練習中の痛みを少しでも軽減したいと考え、母の勧めでこちらで治療を受けました。
最初に立ち方や歩き方など身体のクセを見てもらい、そのクセを治すための様々なトレーニングを教えてもらいました。
そのトレーニングを実践していると少しずつ体が軽くなり、以前よりも楽に動けるようになりました。
自分の身体を知ることは、今後のパフォーマンスにも影響してくるので、とても良い経験だっと思います。
ここまでです。
1回目の施術で、くるぶし下のボコッと出ていた骨がへこみ、痛みも軽減されました。
その後、立ち方の改善、足の内側のアーチをつくるためのトレーニングなどで身体を整えていきました。
身体が機能的に動けるようになることで、プラス25%~30%は、今よりハンドボールは更に上達すると僕は感じました。
集大成である大学生スタートの前に来られて良かったです。悔いなく出来ますからね!H.Nさん、こまめに立ち方チェックや体の手入れ、トレーニングをして、全国優勝目指して頑張って下さいね!
また、ここでやった足の整え方は、膝痛、腰痛、股関節痛にもすごく良いので必要な方には、しんどいメニューではなく、程よく出来るメニューで行って頂きますので、ご安心ください。